ピカソの1日を見てみよう
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みんなが公会堂にやってきて、
子どもたちも一緒に遊びの準備。
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もちろん、
となりの公園で遊ぶもよし。
神社の境内を探検したり、
子どもたちの「やりたい!」を
尊重します。
小麦粘土、お絵かき、積み木、
パズル、絵本、おままごとなど
好きなものを選んで、
自由に遊びます。
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お片づけも雑巾がけも
子どもたちには遊びの延長!
小さい子も
みんなの真似してお手伝い。
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親子でわらべうたや手遊びを楽しんで、
お知らせをしたら、さようなら。
天気が良い日は、公園でお弁当を食べて、
午後までたっぷり遊ぶこともできます。
どんなことをして遊ぶの?
小麦ねんど
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小麦に水と少量の塩と油、小さな子どもも安心して遊べるようにと、当番制で母親たちが作ります。食紅で色をつければ、その日の気分によっていろいろな色のねんどが完成。
その感触は何とも言えない心地よさ。丸めたり、容器に詰めたり、型で抜いたり、顔につけて髭にしたり…、子どもたちの創造性と五感を刺激してくれるプレイセンター定番の遊びです。
お絵描き・工作
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クレヨン・サインペンで何でも描いちゃう!それをハサミで切ってお面にしたり、外遊びで見つけてきた葉っぱや小枝を貼り付けたり、子どもたちが自分の発想で好きなように好きな材料でつくります。上手にハサミを使う子を見て、一生懸命に真似しようとする子。子どもたちは互いに創作力を磨いてくれます。
絵本
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誰かがママに絵本を読んでもらっていると、いつの間にか横から覗き込む子が増えています。絵本は子どもによって読み方・感じ方は様々で、絵を見て説明してくれる子、質問してくる子、ページをめくりたがる子。家で落ち着いて読むのとは一味違う。
また、ママ以外の大人の人に読んでもらうのも、子どもにとっては新鮮で刺激的。
おままごと
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プレイセンターには年代ものの木のままごとセットがあります。何の飾り気もない素朴なものですが、とても温かい。子どもと一緒に遊んでいると小さなコップを渡されて、ポットを持った子が「トクトクトク、はい、どうぞ」。
日常生活の大切さを親にも感じさせてくれる遊びです。
裏林の探検
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”探検”と口にしただけでみんなワクワクしてくる!社務所の裏にはイチョウや杉の木々がはえていて、下草を踏みながら”何か”を探して探検すると、季節の移り変わりを肌で感じます。ダンゴ虫やカマキリ、ミミズにカタツムリ…時には、巣から落ちた鳥の卵の欠片が落ちていることも。小さな堀に渡した、小さな橋。わくわくドキドキしながら向こう側へ。友達と一緒に探検すれば楽しさも勇気も湧いてくる。
外遊び
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<滑り台>
3・4歳の子どもたちは素早く登ってはスピードを楽しんで、または友達と一緒に連なって…小さい子は滑り台に落ち葉を乗せて、落ちていく葉っぱを楽しんだりと、日々、子どもの遊び方は様々です。
<ブランコ>
ブランコで大切なのはゆずりあい。順番を待ったり、交代したり。子どもは気まぐれで、上手に交代できる日もあれば、できない日もある。そんな時でも、みんなが温かく見守ってくれているのがプレイセンターです。
<シーソー>
ひとりでは出来ないシーソー。でも、誰かがシーソーに行けば、誰かが「ぼくも…」とやって来てくれる。プレイセンターにくれば、みんなが友達なんだよね。
水遊び
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夏の暑い日は子どもたちの大好きな水遊びをします。ビニールプールに水を張っているときからウキウキわくわく。プールの中にはじょうろにボール、空き容器…頭から水をかぶったり、空き容器を水てっぽう替わりにしたり、水を汲んで別の容器に移したりと、みんなで楽しく遊びます。
季節のイベントも開催しています
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お花見の会、夏まつり、
みかん狩り、クリスマス会、
そして成長したピカソっ子が
卒業するお別れ会ーー
その年の、その仲間だからこそ作れる
楽しい時間がいっぱい!
幸せなひとときが、何年先までも、
ピカソの親子の輪を繋いでくれます。