A. それぞれが簡単な係をやったり、ピカソがより快適な遊び場になるように話し合ったりします。おたがい立場や事情もいろいろなので、無理なく関われるように助け合っています。
　それぞれが適度な距離感でピカソと向き合うことが、居心地のいい遊び場づくりにもつながっています。

A.　主に会場代です。有料の会場をお借りして活動しています。冬期の暖房代や駐車代も、会費から出ています。それ以外は、まなびあいの保育援助、日頃の遊びや、季節のイベントに必要な物品の購入などにあて、親子みんなで楽しく活動できるように役立てています。

A.　子どもの個性は十人十色。ピカソでは、その子本来の姿を何よりも大切にして、ありのままを受け入れていきます。
　子どものなかで周囲への安心感が十分に高まったとき、自然と仲間たちとの交流が始まります。

A.　ピカソは、外でも思う存分遊べる豊かな環境に恵まれています。十分に外遊びを楽しみながら、友だちとも一緒に遊ぶという体験を積み重ねていくうち、室外と室内の境界線が薄らぎ、自然と遊びの範囲が広がっていきます。

A.　仕事をしながら、無理のない範囲でピカソに通っている方々もいます。
　ピカソは、親子や家庭の多様なあり方を受け入れている場所ですので、気がねなくお越しください。

A.　出欠は取らないため、連絡は不要です。